12/2富岡市学校シンポ

12/2富岡市学校シンポ

12月2日に富岡市の主催で
「学校施設のあり方を考える」市民シンポジウム
が開催され、基調講演を行いました。
シンポジウム後には各地区への説明会も予定されています。


開催趣旨 急速な少子化は全国的な社会問題としてニュースや新聞などでよく取り上げられますが、富岡市もまた少子化の波に直面しています。学校に通う子供が今後さらに少なくなれば、従来の学校施設のあり方も見直さなければなりません。この難しい課題に立ち向かうために、教育関係者だけでなく市民の皆様とともに今後の学校施設整備の方向性を考えるシンポジウムを開催します。

開催日時 平成30年12月2日(日)14:00~17:00(開場13:30)
開催会場 富岡市生涯学習センター ホール
参加費  無料
対象者  どなたでも参加できます(事前登録不要)

基調講演
「今後の学校施設整備の進め方 ~これからも地域の中心であるために~」
堤 洋樹(前橋工科大学准教授)

パネルディスカッション「これからの学校施設に求められる『こと』『もの』」
コーディネーター 堤 洋樹 (前述)
パネラー 榎本 義法(えのもとよりのり:富岡市長)
倉斗 綾子(くらかずりょうこ:千葉工業大学准教授)
吉田 悟 (よしださとる:小中学校長会代表)
髙田 穣治(たかだじょうじ:PTA連合会代表)
横尾 繁雄(よこおしげお:区長会代表)

主催   富岡市
協力   公益財団法人群馬県建設技術センター