九州支部発表報告

九州支部発表報告

標記発表会(長崎)に堤研究室からは3名が参加します。

・高本尚幸「木材専用住宅の建材使用量の推移に関する研究 大阪3地域におけるケーススタディ」(建築計画部門)
・瀬戸口哲郎「九州地域における非住宅建築物のエネルギー消費量データベース構築に関する研究 その11北九州市における教育施設のエネルギー消費量とCO2排出量の実態に関する研究」(環境工学部門)
・佐藤康平「九州地域における非住宅建築物のエネルギー消費量データベース構築に関する研究 その10北九州市の公共施設の電力消費量とCO2排出量の実態に関する研究」(環境工学部門)

その他共同研究で次の2題目の発表があります。
・「鋼・コンクリート合成柱材のコンクリートの構成則に関する研究」(構造部門)
・「鉄骨コンクリート柱と鉄骨梁で構成された骨組の弾塑性変形性状」(構造部門)

3月7日、無事に堤研究室の3名の発表が終わりました。

なお、「長崎市外海地区 ド・ロ神父設計のキリスト教関連施設」
の記念見学会が3月6日に行われました。
一般公開されていない修復作業などとても貴重で興味深い見学会でした。
関係者の方々のご尽力に感謝いたします。