お知らせ

■ LIFORTプロジェクト始動 入居者募集中

2022年5月現在、入居者や前橋工科大学の授業、堤研究室のゼミ等が連動し、
今後広瀬団地を中心に展開するの様々な活動の準備を行っています。
上毛新聞社様の長期取材も行われていますので、
今後も継続的に上毛新聞の記事・Facebookに掲載される予定です。

※詳細はLIOFRTサイトをご確認ください →https://lifort.net/

新入生・在学生共に随時入居者募集中です。
ご興味がある方は、募集概要をご確認ください。
←LIFORT入居者募集概要(クリックするとPDFが開きます)

■ 2021年度+2020年度のRDMラボの活動紹介

左:RDMラボにおける2021年度の活動報告をまとめた資料です。
右:RDMラボにおける2020年度の活動報告をまとめた資料です。
※クリックするとPDFが開きます(A4)

■ benten study place 新たな展開

「空家部会」で空き家活用や商店街の活性化の議論を重ねた結果、
群大医大生×前工大堤研究室で「benten study place」という学生主導の事業を2019年7月から行うことになりました。
→2022年4月から<宮入個別指導塾>と共同で運用することになりました。
※詳細は「benten study place」のページをご確認ください。→http://rdm-lab.net/benten/

■ 2019年度RDMラボの活動紹介

RDMラボにおける2019年度の活動報告と
2019年度の活動計画をまとめた資料です。
※クリックするとPDFが開きます(A3用紙両面)

RDMラボの設立目的

RDMラボ(特定非営利活動法人リデザインマネジメント研究所)は、「広く一般の住民が地方自治体や産官学と連携し、既存の政策・制度・体制・手法等を再検証するとともに、課題解決を目指す新たな仕組みづくりの開発と支援を通して、地域資産の利活用による豊かで持続可能な社会を実現する」ことを目的としたNPO法人です。

RDMラボの特徴と強み

  • 産官学との連携

    大学だけでなく地方自治体・民間企業と連携した社会事業を行う

  • 多世代によるまちづくり

    多世代の住民らと共同して地域に求められるまちづくりを推進する

  • 研究による社会貢献

    研究活動を中心とした事業展開により適切な施設整備・管理を支援する

RDMラボ設立に至るまでの活動

2010年に早稲田大学理工学研究所にMoRE(施設管理・運用に関する研究会)を設立、2016年10月からはJST/RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」研究開発領域研究開発プロジェクト「地域を持続可能にする公共資産経営の支援体制の構築」において、本格的に公共資産の多世代共創を目指し研究活動と自治体支援を開始しました。

その成果は少しずつ実現しつつありますが、2020年3月の研究開発プロジェクト終了後にも研究成果を引き継き、全国の自治体の公共資産整備における産官学の結節点となる第三者的な組織が不可欠だと考えられます。そのため我々の活動に賛同してくれる誰もが参加できる団体である、特定非営利活動法人になることを決意しました。

■ 関連リンク

LIFORTプロジェクト(広瀬団地における学生シェアハウス)
RISTEX (社会技術研究開発センター)
公共所有不動産の経営研究(MoRE)
NPO法人ポータルサイト(RDMラボ紹介ページ)

>>>BaSSプロジェクト

2016年度から3年間、以下のテーマを全国10自治体の共同研究による検証を実施。
・自治体任せではなく地域全体で公共資産整備を共創する仕組みが構築できないか?
・地域を活性化し豊かな地域生活を実現する公共資産を整備・継続させる体制を実装できないか?
※詳細はBaSSプロジェクトのサイトへ http://rdm-lab.net/i-gene/

>>>前橋工科大学堤研究室

建物の長寿命化の実現に向け、ソフト・ハードの両面から研究を行う研究室。現在は公共施設マネジメントを中心に研究活動・展開を行っているが、劣化診断手法の検討や空き家の利活用などの研究も行う。
※詳細は堤研究室のサイトへ http://rdm-lab.net/lab/