前橋工科大学工学部建築学科 堤研究室
カテゴリー: <span>研究内容</span>

カテゴリー: 研究内容

12/21記者会見→延期

12月21日にわがまち基金の記者会見が前橋工科大学で行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大学での記者会見が開催できなくなったことから延期することになりました。※1月25日に群馬住宅供給公社で開催予定 なお今回 …

12/13芋焼き会

12/13に広瀬団地の掃除の日に合わせて芝生広場で芋焼き会を開催しました。※私は参加できませんでしたが…広瀬団地LSPの最初の行事となりました。 当日の様子は上毛新聞にも掲載されましたが、かわら版としてとりまとめました。 …

12/8第62回空家部会

12月8日に第62回目の空家部会を行いました。今回もBenten study placeで発表を行いました。 今回も現在堤研究室の2大研究テーマである、広瀬川BIDと広瀬団地LSPに関する状況報告や準備内容を確認しました …

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広瀬団地LSPについて

「大学生の生活支援から展開する多世代協働の団地再生」プロジェクト
(広瀬団地LSP)の研究目的は以下の通りです。

全国的な少子化・高齢化、また現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響もあり、地域経済の持続的な活性化が期待される若い世代の移住に対する関心と期待が高まっているが、自治体だけでは負担が大きく適切な対応が難しい。

⇒前橋工科大学(以後「前工大」)の学生が中心となり、大学生の「金融」「住居」「生活」「就職」面から支援を行うライフサポートプログラム(以後「LSP」)を構築することで、LSPの対象者である大学生自らが移住者支援と団地再生の支援、さらに大学卒業後に群馬県内で就職・起業し定住者となる仕組みを社会実装する。

学生支援×定住促進×団地再生×多世代協働⇒地域活性化

広瀬川LSPの概念図と連携体制

わがまち基金採択

日本財団、信金中央金庫および全国信用金庫協会が連携して実施する「日本財団わがまち基金」を活用した地域創生支援スキーム(代表:桐生信用金庫)において、「大学生の生活支援から展開する多世代協働の団地再生プロジェクト」が採択さ …

Re原稿掲載

(一社) 建築保全センターが発刊している「Re」に寄稿した原稿『「公共施設のしまいかた」を考える』がNo.207、No.208に掲載されました。 ・堤洋樹:「公共施設のしまいかた」を考える -その1 公共施設マネジメント …