8月25日に長崎市野母崎文化センターにて
野母崎地区の公共施設のあり方を考える市民対話の第2回が開催されました。
当日は長崎市から前回の振り返りの説明
その後は中学3年生から70代まで約40名+職員10名程度で
6(年齢別)+2(市職員)グループに分かれてワークショップを行いました。
今回のワークショップでは
「野母崎地区にある公共施設を上手に使えていますか?」
と題して前回選択した公共施設(対象施設)を中心に
上手な使い方と施設整備のキャッチフレーズを検討しました。
作業としては一番難しい内容だったと思いますが
グループ別に発表では
具体的な提案や思いが良く伝わる成果になったと思います。
※詳細は後日長崎市のウェブサイトで報告が行われる予定です
なお次回は対象施設だけでなく地域全体で整備の方向性を検討します。
今後ともご協力よろしくお願いいたします。