[研究助成]
・(継続)科学研究費補助金 基盤研究(A)・研究分担者:FMCWレーダによる木造建築の構造と劣化の非破壊診断技術の開発、研究代表:京都大学藤井義久教授(平成25-27年度)
・科学研究費補助金 基盤研究(B)・研究分担者:公立学校を核とした公共施設再編に関する調査研究、研究代表:早稲田大学小松幸夫教授(平成26-28年度)
・平成26年度前橋工科大学地域課題研究事業・研究代表者:空き家を活用した定住促進事業、前橋市建築住宅課との共同研究
[著書]
・小松幸夫(監修)・板谷敏正・山下光博・平井健嗣・五十嵐健・山本康友・李祥準・松村俊英・円満隆平・堤洋樹・有川智・門脇章子:公共施設マネジメントハンドブック「新しくつくる」から「賢くつかう」へ、日刊建設通信新聞社、2014.7、ISBN:978-4-902611-60-1
[査読論文]
・高橋利恵、堤洋樹、中島正夫、三田村輝章:木造大壁における壁内湿度の非破壊検査手法とその信頼性、日本材料学会、材料64号、No.3 、pp.203-208、2015.3
[シンポジウム・海外発表]
・Sangjun YI, Kenji HIRAI, Hiroki TSUTSUMI, Yukio KOMATSU, Ryo SANUKI: Improving the Efficiency of Public Facilities Management in Municipalities -Focused on the Present Conditions and the Prospects of Municipalities-, Architecutural Institute of Korea, 2014.10※優秀発表表彰
・大舘峻一、角田誠、李祥準、堤洋樹、水出有紀:公共施設整備に伴う町並み整備計画 ー施設の評価と整備方針の検証ー 【報告】 、日本建築学会、第30回生産シンポジウム、PP.217-220、2014.8
・讃岐亮、堤洋樹、李祥準:公共施設マネジメント広域連携がもたらす利便性向上効果の分析 、日本建築学会、第30回生産シンポジウム、PP.221-226、2014.8
・水出有紀、堤洋樹、松村俊英、内山朋貴:新地方公会計制度の活用による公共施設評価指標の検討、日本建築学会、第30回生産シンポジウム、PP.227-232、2014.8
・橋本直子、池澤龍三、堤洋樹、水出有紀: 所管と利用から見る公共施設の建物用途分類の実用性について、日本建築学会、第30回生産シンポジウム、PP.233-238、2014.8
・内山朋貴、堤洋樹、水出有紀、李祥準、讃岐亮、恒川淳基:公共施設ベンチマーキング手法に関する研究 公開情報を利用した施設総量の検討、日本建築学会、第30回生産シンポジウム、PP.239-244、2014.8
[講演]
・堤洋樹他:未来の子どもたちのために ~公共施設でまちづくり~、長崎市、公共施設マネジメントシンポジウム、2015.3
・堤洋樹:公共施設マネジメントの視点から見た総合管理計画、平成26年度第2回自治体等FM連絡会議福島県地域会、福島県、2015.3
・堤洋樹:公共施設マネジメントの視点から見た総合管理計画、平成26年度熊本県ファシリティマネジメント講演会、熊本県、2015.1
・堤洋樹:空家に関する事例と活用を考える、前橋商工会議所、まちなかキャンパス、2015.1
・堤洋樹他:公共施設マネジメント市民シンポジウム ~みんなで考える!これからの公共施設~、会津若松市、2014.11
・堤洋樹:情報分析と施設整備のプロセス、高崎経済大学地域政策研究センター、第5回地域政策セミナー、2014.8
・堤洋樹:施設整備のプロセス~総論から各論へ~、前橋市、2014.8
・堤洋樹:特別交付税措置を活用した公共施設等総合管理計画の策定手法 ~固定資産台帳整備と施設マネジメントの連動による効果的計画策定、PHP研究所、PHP政策力アップ講座、2014.8
・堤洋樹:今後の公共FMのゆくえ、建築保全センター、公共FM戦略セミナー、2014.7~2014.11
・堤洋樹他:人口減少時代におけるハコモノの行方 – ハコモノと言われる公共施設とどう向き合うべきなのか?、首都大学東京公開講座、2014.4~2014.5
・堤洋樹:施設整備のプロセス〜総論から各論へ〜、長崎市、2014.4
[学術発表]
・池澤龍三、堤洋樹、水出有紀、松村俊英、橋本直子:「公共施設等総合管理計画」に係る公共施設マネジメント推進方法に関する検討、日本建築学会、関東支部発表会、建築社会システム、2015.3
・橋本直子、堤洋樹、水出有紀、池澤龍三:施設点検結果の効率的な活用方策に係る検討、日本建築学会、関東支部発表会、建築社会システム、2015.3
・堤洋樹、高橋康夫、内山朋貴、水出有紀:地方行政における空き家対策の事例と課題、日本建築学会、関東支部発表会、建築社会システム、2015.3
・松村俊英、堤洋樹:施設評価における新地方公会計制度の活用について、日本不動産学会、2014年度秋季全国大会(学術講演会)、2014.11
・恒川淳基、堤洋樹、李祥準、水出有紀、讃岐亮:公共施設の再整備手法に関する研究 施設の評価と整備方針の検証、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.1-2、2014.9
・大舘峻一、角田誠、李祥凖、堤洋樹、水出有紀:公共施設整備に伴う町並み再整備計画 施設の評価と整備方針の検証、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.3-4、2014.9
・松村俊英、堤洋樹、水出有紀、内山朋貴:公共施設管理における新地方公会計制度の活用 その 1財務指標分析による有用性の検討、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.5-6、2014.9
・水出有紀、堤洋樹、松村俊英、内山朋貴:公共施設管理における新地方公会計制度の活用 その 2評価結果を応用した将来予測の有用性の検討、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.7-8、2014.9
・池澤龍三、橋本直子、堤洋樹、水出有紀:自治体における効率的 FM 体制に関する研究、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.11-12、2014.9
・内山朋貴、堤洋樹、恒川淳基、水出有紀、池澤龍三、橋本直子、讃岐亮、松村俊英:施設白書の位置づけと評価手法に関する研究 公共施設白書に求められる情報の検討、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.17-18、2014.9
・平井健嗣、鶴原太郎、李祥準、堤洋樹・小松幸夫:公開情報を利用した地方自治体の現状把握の可能性、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.19-20、2014.9
・讃岐亮、堤洋樹、恒川淳基:都道府県と市区町村の公共施設保有量の関係、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.25-26、2014.9
・堤洋樹、中島正夫、藤井義久、藤平眞紀子、槌本敬大:木造住宅における維持管理費用の経年変化に関する調査研究、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.235-236、2014.9
・藤平眞紀子、中島正夫、藤井義久、堤洋樹、槌本敬大:長期優良住宅における維持保全計画に関する研究 維持保全計画における地域性の検討、日本建築学会大会(近畿)梗概、建築社会システム、pp.237-238、2014.9
・藤原裕子、藤井義久、簗瀬佳之、森拓郎、吉村剛、中島正夫、堤洋樹、森満範、栗崎宏:FMCWレーダ装置による土壁の非破壊検査の試み、日本文化財科学会第31回大会、P134(ポスター発表)、2014.7
・藤平眞紀子、中島正夫、藤井義久、堤 洋樹、槌本敬大:長期優良住宅における維持保全計画に関する研究 維持保全計画の現状と地域性の検討、日本建築学会、近畿支部研究発表会、PP. 645-648、2014.6
・藤平眞紀子,中島正夫,藤井義久,堤 洋樹,槌本敬大:長期優良住宅における維持保全計画に関する検討、日本木材保存協会、第30回年次大会、PP.34-35 、2014.5
[寄稿]
・堤洋樹:公共施設マネジメントにおけるPDCAサイクル、経済月報12月号、長野経済研究所、p.11、2014.12
・南学、堤洋樹:情報分析と施設整備のプロセス(老朽化と財政難への「経営」が試される 公共施設マネジメント 第18回)、地方財務 第723号、ぎょうせい、2014.9
[シンポジウム主催]
・第31回MoGRE勉強会 & MoRE Project 2015 第4回公共施設管理シンポジウム「地方自治体における既存施設の有効活用」、[主催]MoGRE+MoRE、[後援]群馬県・前橋市・前橋工科大学・高崎経済大学・上毛新聞社、2015.3
[国際交流]
・高雄市、内政部建築研究所、高雄第一科技大学、中華科技大学、台北市政府体育局他(台湾)との交流