11月20日にBaSSプロジェクトの研究成果を取りまとめた
「公共施設のしまいかた まちづくりのための自治体資産戦略」が出版されました。
※11月10日のシンポジウム参加者には無償配布しました
人口減少と財政難の時代を迎え、もはや自治体も住民も「老いる公共施設」の問題からは逃げられない! 一方的な総量削減ではなく、自治体と住民の協働による削減・整理・再活用で非効率な公共支出を減らし、公共サービスの質の向上もしくは必要最低限の継続を実現し地域の価値を上げる、縮充社会の公共資産づくりマニュアル。
・堤洋樹編著/小松幸夫・池澤龍三・讃岐亮・寺沢弘樹・恒川淳基 著:公共施設のしまいかた まちづくりのための自治体資産戦略、学芸出版社、2019.11、ISBN 978-4761527266