最近の研究 2017年10月31日 2017年11月2日 10月28日に 平成29年度 京都大学生存圏研究所 居住圏劣化生物飼育棟・森林圏シミュレーションフィールド 共同利用研究で実施している 「木造大壁の内部劣化診断手法に関する研究」 の試験体を設置している鹿児島県吹上で状態を確認しました。 3組設置したうち1組は既に解体しましたが、 そのうち温湿度計を付けた1組では蟻道等が確認できたたため、 再度水分計による測定と解体による実態調査を行う予定です。 ※29日も作業を行う予定でしたが、台風のため断念しました