10月27日に長崎市野母崎文化センターにて
野母崎地区の公共施設のあり方を考える市民対話の第4回最終回が開催されました。
今回は長崎市からの恐竜博物館の建設位置などの報告もあったため
対話の作業も含め進行は長崎市にお任せすることになり、
私は最後のコメントを担当しました。
今回は
長崎市からこれまでの対話の議論で出た内容に対して
具体的な回答を行った後に、
それぞれのグループで疑問・質問をまとめ
各グループから発表・市から回答という流れで行いました。
住民の皆様からは厳しい内容も含め様々なご意見が出ましたが
最後に住民の方から「今後どうするか、市だけに任せて良いのか」
といった意見もでたように
これまで4回の対話を通して改めて公共施設整備を考え直す良い機会になったと思います。
ぜひ今後も引き続き議論を行う機会を作っていただきたいと考えています。