前橋工科大学工学部建築学科 堤研究室
2007年度研究業績

2007年度研究業績

[研究助成]
・日本学術振興会平成19年度科学研究費補助金・若手研究(B)・研究代表者「既存住宅の平均寿命の推移から推測する今後の住宅ストックの動向」(平成20年度まで継続研究)

[国際会議・シンポジウム]
・Xu Peng, Gao Wei-jun, Tsutsumi Hiroki, Xuan Ji: Model Analysis on using Solar Water heating System in Hospital, The 3rd International Symposium on Temporal Design、South China University of Technology (SCUT), Guangzhou China, PP191-194, 2007.11

[講演]
・招聘講演:現在の住宅建築と寿命周期、上海電力学院(中国)、2008.3

[研究発表]
・河本裕行、堺純一、田中照久、堤洋樹:薄肉鋼管を用いた鉄骨コンクリート柱材の中心圧縮実験、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・1(構造系)、PP.605-608、2008.3
・許鵬、高偉俊、堤洋樹、玄姫:シミュレーションによる真空管型太陽熱温水器の環境負荷削減効果と経済性の評価、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・2(環境系)、PP.265-268、2008.3
・高田杏奈、蘇媛、堤洋樹、高偉俊、楊涌文:北九州学術研究都市における水循環システムのあり方に関する研究 その1水利用の現状調査、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・2(環境系)、PP.373-376、2008.3
・原田佳知、玄姫、堤洋樹、高偉俊:上海における超高層複合施設のエネルギー消費に関する研究調査 (その1)電力消費量の調査、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・2(環境系)、PP.461-464、2008.3
・玄姫、原田佳知、高偉俊、堤洋樹:上海における超高層複合施設のエネルギー消費に関する調査研究 (その2)ガス需要量の調査と原単位の考察、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・2(環境系)、PP.465-468、2008.3
・山田直樹、五百川瑞穂、眞野慎吾、堤洋樹:大阪における建築物の寿命に関する研究 その1 1951年以降における木造専用住宅の寿命の推移、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・3(計画系)、PP.153-156、2008.3
・堤洋樹、眞野慎吾、五百川瑞穂、山田直樹:大阪における建築物の寿命に関する研究 その2 滅失棟数と社会・経済指標との関係、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・3(計画系)、PP.157-160、2008.3
・五百川瑞穂、山田直樹、眞野慎吾、堤洋樹:大阪における建築物の寿命に関する研究 その3 新築年別に見た延床面積と寿命の関係、2007年度日本建築学会九州支部研究報告書第47号・3(計画系)、PP.161-164、2008.3
・許鵬・高偉俊・堤洋樹:シミュレーションによる熱交換器を有する真空管型太陽熱温水器の省エネルギー性に関する研究 次世代普及型住宅用太陽熱高度利用装置の開発(その3)、日本建築学会大会論文集(九州)・環境工学Ⅱ、PP613-615、福岡、2007.9

[その他]
・原稿:2007年度日本建築学会大会(九州)に参加して、木材保存 34(ISSN:02879255)、日本木材保存協会、PP.23~25、2008.1
・写真掲載:尾島俊雄、都市環境学へ、鹿島出版社、2008.2